7つの習慣を下世話に活用する。
「共感による傾聴」を実践するときに、結局何に注意していけばいいのか? この難問にズバリ解説。
まとめると
1.内面の中心にあるものは11種のどれか
2.人間関係の6つのパラダイムはどれか
3.人格の3側面の程度は
4.リーダーシップとマネジメントのスタイル
5.「終わり」をどう描いているか
6.主体的の認識はどの程度か
7.脚本は書き直せると思っているか
8.理解の5段階はどれを実行しているか
9.信頼口座の残高はどの程度あるか
という『7つの習慣』本体で提供されたパラダイムや原理をチェックポイントとして見ていこう。
相手はどうで、自分はどうか。
理想とされる原理と比較して、どうか。
こうして「理解」が進んでいきます。