結論から述べると、1~2週間更新を強制停止する。
向かうべきことがあり、それが終わったらこちらに戻ってくるので、ちょっと出張するような感じです。
何かというと
査読に出していた論文が8か月ぶりに返ってきた。ここから、私の持っている時間と能力を全投入して、査読に対する回答を述べていくことになる。
そこで状況をこのブログに書き残します。
お暇でしたら、お付き合い頂ければ幸いです。
1.日常の「脚本」
私には2つの脚本をもっています。
A:肉体と精神のサブルーチン
→総時間の60%を割り当て、生きるベースを維持向上させています。
肉体と精神の健全、家族と友人のそれぞれとの交流関係、心の満足。
もちろん食事と睡眠も入るので、1日15~16時間
B:仕事のサブルーチン
→総時間の40%を割り当て、私がありたい状態に向け、目標を遂行します。
いわゆる「仕事」もありますし、環境の維持もあります。
1日8~9時間
2.最優先事項
AとB、2つのプログラムで毎日私は動いていますが、最優先事項が入るとプログラムは変更します。
プログラムの変更は4タイプあります。
①肉体と精神の計画的変更
家族や友人との旅行等特別な時間。これは絶対なので年間の中に組み込んで、最優先で時間を割り当てます。Bの時間をカットしてAを増やします。
➁仕事の計画的変更
仕事で大きな節目があると、最優先で時間を割り当てます。この場合、Bの時間をカットしてその対応に時間をあてていきます。
③仕事の突発的変更
仕事でもAに危機が及ぶようなトラブルのときには、BのみならずAの時間もカットしてその対応にあたります。
④肉体と精神の突発的変更
Aに関するトラブルがあった場合にも、BはもちろんAの時間もカットして対応にあたります。
基本的にAの時間は崩しません。最終最後に手を付けます。
なので「最優先事項を優先する:時間管理のマトリックス」でいうと①と②が真っ先に私のスケジュールにぶち込まれていきます。
今回は、➁のパターンです。
仕事における最優先事項のうちの1つの目標がやってきた、という状況です。
最優先事項の1つに、「論文を仕上げる」ということがあります。
今年は1本掲載、1本投稿という状態を目標にしています。
コツコツやっているので、基本的に平常の「B:仕事のサブルーチン」に組み込んでいます。
問題は、学術論文には「査読」という制度があり、提出したあとチェックを受けて戻ってきてから対応に入るのですが、タイミングが読めない……。
1か月で戻るときもあれば、2~3か月のときもある。
今回は8か月でした。
なので、➁のパターンを適用して、最優先で対応するので
自動的にブログは少々強制ストップとなります。
幸い
記事のストックが7つの習慣全部分までできているので、
戻ったら、再び投稿を再開していきます。
え?自動投稿がある?
確かにそうですが
チェックに時間も割けないので、中途半端はやめておきます。