「最優先事項を優先する」第三の習慣を漏れなく簡単にまとめ

第三の習慣

7つの習慣を下世話に活用するブログ。

第三の習慣は「最優先事項を優先する」といいます。
このパート、かなりハウツーとして重宝し、一度覚えてしまえば、死ぬまで使える超優秀パート。いわゆる”神回”だ。どっかで聞いたことあるフレームワークや考え方がボロボロ出てくる。

内容を下世話にいうと“毎日のスケジュールの立て方”です。もうちょっというと、スケジュールの立て方の理論(パラダイム)が書かれています。

結論をいうと、自分が立てた目標(信条や主義、役割)にとって重要なものから先にスケジュールを埋めろ、ということですがその為に時間の考え方と使い方の原則に従えということ。この原則が第Ⅱ領域という考え方と、P/PCバランスに則って決めていくというものです。加えて言うと、7つの習慣的には、信頼を得るために、信頼を失わないことを最優先して決めろ、ということになります。

では、7つの習慣の「最優先事項を優先する」を構成する項目をざっと眺めていきましょう。

パーソナル・マネジメントの原則
意思の力
時間管理の四つの世代
第Ⅱ領域
「ノー」と言うためには
第Ⅱ領域に入るためには
第Ⅱ領域ツール
第Ⅱ領域をセルフ・マネジメントする
第Ⅱ領域に生きる
第四世代の利点
デリゲーション:PとPCを高めるために
使い走りのデリゲーション
全面的なデリゲーション
第Ⅱ領域のパラダイム
第3の習慣:最優先事項を優先する 実践編