「内面の中心にあるもの」金・家庭・子ども・仕事・愛人・快楽…そして自分にすがってみる

第二の習慣

7つの習慣を下世話に活用するブログ。

第二の習慣「終わりを思い描くことから始める」という部分は、「目標を自ら設定する」という下世話な話で解釈。

目標の立てそれを遂行していく上で、
自分の信条、すなわち○○主義が何かによって「安定」「指針」「知恵」「力」という4つの源泉に影響を与えるという。

7つの習慣でいう”内面の中心にあるもの”は「配偶者」「家族」「お金」「仕事」「所有物」「娯楽」「友人」「敵」「教会」「自己」加えて「原則」という10の主義があり、それぞれが自分の中心に座ることで、4つの源泉にバイアスをかけていくという。要するに、主義により物の見方から判断・行動がパターン化されますよ、というここと。

特に7つの習慣では「原則」中心で行こうという訳だが……7つの習慣でいう「原則」は、哲学や道徳を含め、世の中がそうなっている(そうなる)理屈で判断する、というもの。引力が普遍であり、炎が酸素で燃えるように、人間関係において“真摯”であり“正直”であることが人間社会の原則と唱えている。

まぁ、そりゃそうです。最も汎用的かつ有効な目標地点は“まじめ”であること

下世話なので、前出の10の主義でいい。
主義なんて、その時の必要性で変えちゃえばいい。
お金がないなら「金主義」でもいいし、結婚したてのラブラブ時代なら「配偶者主義」でもいい。
むしろ、移ろいやすいものなので、10の選択肢から選び、“今は”と捉えて変えるべき時が来たら変えればいい、と考えます。