７つの習慣を下世話に活用するブログ。
第二の習慣「終わりを思い描くことから始める」という部分は、「目標を自ら設定する」という下世話な話で解釈。
押さえておきたいポイントとして「脚本を書き直す」ということに触れておきたいと思います。
脚本を書き直すということを下世話にいうと
自分の日常生活という舞台にある台本とセリフを書き直すということ。
生活という舞台の上で、自分が毎日の起床から始まる一連の流れはもちろん、対人での受け答え方や、出来事への対応方法といった全てを指します。
脚本を手直しするとき、
重要なことは、「自分の役はどんな役がいいか」をイメージすればいい。
王には王のセリフと振る舞い、雑魚キャラには雑魚の、島耕作には島耕作の台本があります。
知らずしらずのうちに、なんかつまらないキャラの台本を持たされてませんか？
