「Win-Win」と5つの人間関係パターン

第四の習慣

7つの習慣を下世話に活用するブログ。

Win-Win」って有名だけど、何の話なんでしょうね?
単純に「自分も相手も得する案を考える」というイメージで使われる機会が多いと思います。間違いではないですが、本質的には違います。

Win-Winを考える」ということは、相手との人間関係をどう結び、信頼口座への貯金をどうやっていこうか、という問題です。

では、相手との関係作りがなぜ必要か?
リーダーシップのため…といえますが、下世話にいきましょう。

相手との関係作りは「第Ⅱ領域の時間を確保するため」です。→デリゲージョン
ただし、こういう自分の利が前面に立ち過ぎては誰も協力はしてくれない。自分の言葉に説得感や魅力がなければ聞いてもくれません。
そこで「Win-Win」という巧みな技を使おう、ということだ。
Win-Winによって、相手は相手の特にP/PCPCに機会と利得を見出してもらえれば、よろこんで引き受けてくれるだろう。こちらは、第Ⅱ領域の確保に成功する。
結果、お互いが協力関係になり、信頼が生まれる。
下世話にいうと、こんなストーリーだ。

こうしたストーリーがある中で、Win-Win以外に自分が切ることのできるカードが他に5つの種類があります。

Win-Win
Win-Lose
Lose-Win
Lose-Lose
Win
Win-Win or No-Deal

という合計6パターン。
人間関係をゲームに当てはめると分かり易い。ゲームなら、自分が勝つか相手が勝つか、の2パターンに、引き分けを入れて3つになります。

けれど、7つの習慣では倍の6パターンあります。
引き分けにもWin-Win、Lose-Loseがあり、勝ち方はWinがある、さらにNo-Dealというカードもある。これらのエクストラカードは、「競争関係」ではなく「信頼関係」と相手を見ることによって得られるカードです。

世の中を競争と見て、勝ち負け引き分けの3パターンしかない相手に対し、こちらは6つのカードで対応できる。

詳しく見ていきましょう。