7つの習慣を下世話に活用する。
第Ⅰ領域を削減するための方法として、デリゲーション=委任を解説しました。
パシリ委任は、やる方も結局委任してないし、やらされる方はストレスしかない。
なるべく全面的委任がいい。これは放置じゃなく、結果と最低限のポイントだけ押さえて、後はオマカセする方法。
下世話にいうと、一緒に分担しましょう。
ということ。
料理は私がやるから、片付けはお願い。
何を買うかは私が決めるから、調達と荷運びを。
洗濯と乾すのはやって、洗濯物の仕分けと片付けは私がやる。
「家事」という第Ⅰ領域について、巧みに、自分が拘りたいところを自分がやり、面倒なところを相手にお願い。
あなたにしてもらうのが一番!とお任せしたパートは全面的に委任します。少々出来が悪くても、短期的には目をつぶる。最終的に、これぐらい出来てればいいから。
たまにはやりたくない日もお互いあるよね。そのときは、代わりにやろう。
だって、長い目で見て、お互いがそれぞれずっとやっててくれた方がいいからね。
という下世話な家事の話でシメさせて頂きます。