「決意を守る」はラストバトルで主人公が立ち上がる風にわかりやすく

用語解説

7つの習慣でいう「主体的である」ために
決意を守るという最終奥義を紹介した。

どうしても苦しくなる。
そのための最終奥義を持っておこう。

まぁ、下世話にいうと
歯ぁ食いしばってがんばれ。
というところ。

今回のテーマから外れるが、少しヒントを書くと。

もう絶対だめだ…と倒れてしまったとき
立ち上がるために、自分の心をどう煽ればいいか
これを分かっていればかなりいける。
怒りなのか
恐怖なのか
エロなのか
なんでもいい、自分が自分のためだけに起き上れる着火ポイントをもつこと。

何より、周囲はともかく、自分自身への信頼を失うことで、どのような苦しみが待っているか、この恐怖と苦しみ、みじめさを明確にイメージできるかがカギだ。

最終奥義なので、使いどころを間違ってはいけない。また、自分を一番大事にするので、体力とよく相談して命を削ってまでやらんでいい。
踏ん張らなくていいときに立ち上がっちゃうから。