「主体的である」 世知辛いですが下世話に乗り越えたい

第一の習慣

7つの習慣でいう「主体的である」
構成をみていくと

物事をどう見て、どう受け止め、どの反応を選択するかが問題。
自分を大切にし、将来の自分のために、今の判断を慎重に選択していこう。

という下世話な理解。
え、なんでこれが下世話なのか?

だって、世の中たいてい厳しく、牙をむいて襲いかかってくる。
せめて自分のことは自分が大事にして労わろう。
世の中無条件で信じられるものって、なかなかない。
けれど、自分はせめて信じてやろう。
そうじゃなければ、やってられない。

こうオチをつけるので、
大衆的であり現実的=下世話な活用。

神様は救わないし、王子様はやってこない
まして国がどうにかしてくれる訳もなし。
まずは、ここから始まるのだ。