「主体的である」 世知辛いですが下世話に乗り越えたい

第一の習慣

第一の習慣「主体的である」を構成する各項目について、
ざっと、ポイントだけ押さえるとこんなところだ。

・社会通念の鏡
→みんな「色眼鏡」をかけて物事を見ている。
・刺激と反応の間
→人には反応する前に考えて判断する能力がある。
・「主体性」の定義
→自分の判断と行動は、自分に跳ね返ってくる。
・率先力を発揮する
→何もしないで状況好転だけを望むのは、自分に対して無責任
・自分から動くのか、動かされるのか
→自分から動かなければ何も変わらない
・言葉に耳を傾ける
→言葉遣いで責任転換しているかがわかる
・関心の輪/影響の輪
→自分が影響できることに集中しよう
・直接的、間接的にコントロールできること、そしてコントロールできないこと
→コントロールできることは案外多いが自分が一歩踏み込まないと動かない
・影響の輪を拡げる
→1つの行動で波紋のように広がる
・「持つ」と「ある」
→“こうある”という状態を維持する
・棒の反対側
→失敗を失敗と認め、どのような反応を選択するかが重要
・決意を守る
→約束してそれを守る