Win-Winで掃除をする仕掛けづくり

第四の習慣

7つの習慣を下世話に活用する。
Win-Winの5つの側面として、システムとプロセスの2つを紹介しました。

下世話な解説をすると
Win-Winを実践するとき、
人格と人間関係はすぐにどうなるという問題ではない。しかし、「信頼」を構築するという点に始終集中し、調整結果に一喜一憂しない。心構えとして大事に持っておこう。
最大課題は「システム」である。これは、思い立ったらすぐにでもなんとかなる。自分でアクションでき、結果が見える。Win-Winでできるための仕組みをしかけていこう。
実際の対話においては、プロセスの4カ条を守って、特に「立場」を使った物言いはやめる。親子だから、上司部下だから、先輩後輩だから…だ。問題と結果にだけフォーカスしていこう。
そうして、話がまとまったら「協定」の5カ条を押さえて仕上げる。

こんな感じです。

Win-Winの結果がだせればベストだが、No-Dealでも構わない。
大事なことは、今回の対話で相手と信頼残高をちゃりんちゃりんすることなのだ。

 

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