「社会・情緒的側面」

第七の習慣

社会・情緒的側面

社会・情緒的側面は、人間関係におけるリーダーシップ、共感による相互理解、創造的協力の原則を中心とした第4、第5、第6の習慣と関係するものである。
…肉体、精神、知性の最新再生には時間がかかるが、社会・情緒的側面については、それほど時間をかけなくても再新再生できる。普段の生活で人と接する中で十分にできるからだ。
(7つの習慣、P.440)

端的にまとめると
ここで求めるのは、心の安定感だ。
方法は、人との交流による。

・心の安定は自分自身の内側から生まれる。
・自分の価値観に誠実に生きることが、自尊心を呼び起こす源だと私は革新している。
・他者との相互依存の関係から得られる個々の平和もある。
・人に奉仕し、人の役に立つことも心の安定をもたらす。
(同、P.441-442より抜粋)

下世話にいくと
マズローでいうところの、社会的欲求と承認欲求を足した欲求。
自分の社会的な居場所を定め、その中で他者との交流を通じて自分の意義を見出す。それによって自我が安定していく。というもの。

ここ、思想が強く出ている部分。

もっと下世話にいくなら
このあたりで人生しんどくなるので、
こっそりうまくやりたいのだ。

 

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